Tuesday, June 06, 2017 5:41 PM
パリで日本酒紹介 仏料理と相性抜群
公益財団法人にいがた産業創造機構(新潟市)などはパリで6日、新潟清酒の味わい深さ、フランス料理との相性の良さを紹介するイベントを開き、集まった約70人が世界的シェフ、ギー・マルタン氏が推奨する酒と料理の絶妙な組み合わせを堪能した。
格付けガイドブック「ミシュラン」で何度も三つ星に輝いたマルタン氏は、フォアグラや白身魚を使ったフランス料理、デザートなど5品に自ら厳選した清酒、梅酒計5種を添えて紹介。「少しミント風の香りがしませんか」「生産地の水や土の良さが感じられるでしょう」などと来客に熱っぽく語り掛けた。
「日本酒はワインに劣らず、無数の選択肢があり、欧州で普及させる価値が十分にある。大切なのは高品質の酒を適切に紹介すること」とマルタン氏。同機構の森邦雄理事長は「最高の組み合わせを目指し、30種以上の中から5種の酒を選んだ。肉料理でも魚料理でも、味を引き立てるはず」と胸を張った。(共同)
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