Thursday, June 08, 2017 5:46 PM
NY株小幅続伸、8ドル高 議会証言には楽観的見方
8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅続伸し、前日比8.84ドル高の2万1182.53ドルで取引を終えた。米連邦捜査局(FBI)のコミー前長官の議会証言は、トランプ大統領にとって決定的な打撃になるような内容ではなかったとの楽観的な見方から買いが入った。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は24.38ポイント高の6321.76と約1週間ぶりに終値の過去最高値を更新した。
コミー氏はロシアが米大統領選に干渉したとされる疑惑について証言した。投資家の一部には、トランプ政権とロシアとの関係に関する追及が激しさを増せば、政策運営が停滞し、投資家が期待する減税などの実現が遅れるとの懸念もあり、株価の上値は重かった。(共同)
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