Monday, June 12, 2017 11:13 AM

大リーグ、ヤンキース首位キープ ドジャース、カブスは2位

 大リーグが11日、第10週を終了し、ア・リーグは東地区で田中が所属するヤンキースが37勝23敗で首位を守った。西地区は青木のアストロズが44勝20敗の両リーグ最高勝率で首位を独走している。岩隈のマリナーズは3位、ダルビッシュのレンジャーズは4位でともに首位と13ゲーム差。中地区はツインズが32勝27敗で1位をキープした。

 ナは西地区で前田のドジャースが39勝25敗の2位で首位ロッキーズに1.5ゲーム差。中地区は上原のカブスが31勝31敗で、首位ブルワーズと1ゲーム差の2位。東地区のイチローらのマーリンズは27勝35敗で首位ナショナルズと11ゲーム差の3位だった。(共同)