Monday, June 12, 2017 11:13 AM
日本の報道、独立に懸念 人権理、国連報告者が演説
言論と表現の自由に関するデービッド・ケイ国連特別報告者は12日、国連人権理事会で演説し、対日調査報告書について説明した。日本のメディアの独立性に懸念を示し、特定秘密保護法改正などを勧告した内容に日本政府は「不正確で不十分な内容だ」と反発しており、駐ジュネーブ国際機関政府代表部大使が反論する予定。
言論と表現の自由に関する特別報告者の対日調査は初めて。報告書は従軍慰安婦問題などでも対応を批判しており、政府は国際世論への影響を懸念している。
ケイ氏の報告は国連加盟国への定期的な調査の一環で、今回は日本、トルコ、タジキスタンの3カ国で実施した。ケイ氏は昨年4月に訪日し、メディアの状況などを調査した。(共同)
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