Monday, June 12, 2017 11:16 AM
米民主党、徹底追及の構え 司法長官、疑惑で証言意向
ロシアによる米大統領選干渉などを巡る疑惑「ロシアゲート」に関し、セッションズ司法長官が上院情報特別委員会で13日に証言する意向を示した。野党民主党上院トップのシューマー院内総務は11日、セッションズ氏が疑惑の捜査にどう関わっていたかなど「重要な疑問がある」と述べ、同委は徹底追及すべきだとの考えを示した。
同委は、連邦捜査局(FBI)のコミー前長官がトランプ大統領から側近の捜査をやめるよう要請されたと8日に証言したのと同じ場。セッションズ氏は同疑惑に関してトランプ政権で最高位の証人となるだけに、証言は大きな注目を集めそうだ。
セッションズ氏は、政権発足前に駐米ロシア大使と少なくとも2度接触しながら自身の人事承認に関する議会公聴会で隠したことが発覚。今年3月、長官としてFBIによるロシアゲートの捜査には関与しないことを決め、司法副長官に指揮を委ねる考えを表明した。(共同)
Uncategorized
06/12/2017 11:16 AM
ハネウェル、データ分析製品に新機能を導入
06/12/2017 11:16 AM
中国、香港巡り対米制裁 4人、「乱暴に内政干渉」
06/12/2017 11:16 AM
準々決勝以降の対戦決定 8月再開の欧州CL
06/12/2017 11:16 AM
アフガン和平に暗雲も 捕虜解放巡りタリバン反発
06/12/2017 11:16 AM