Monday, June 12, 2017 5:49 PM
州司法長官が大統領提訴 外国政府から利益は違憲
首都ワシントンとメリーランド州の司法長官は12日、トランプ大統領が就任後も不動産などの事業を通じ外国政府などから利益を得ているのは憲法違反だとして、トランプ氏を提訴した。大統領は公務と自身のビジネスを分離する「適切な措置」を怠ったとしている。
トランプ氏のビジネスと大統領職との利益相反問題を巡っては、今年1月に市民団体が提訴しているが、自治体が原告となるのは初めて。低迷する支持率が反転する兆しが見えない中、政権は新たな難題を抱え込んだ。
憲法は、公職にある者が外国政府から報酬や贈与を受け取ることを禁止している。トランプ氏は経営を2人の息子に任せるため、問題は生じないと主張していた。スパイサー大統領報道官は12日、違憲性を改めて否定した上で、提訴した州司法長官らは民主党系だとして「政治的動機に基づく訴訟だ」と批判した。(共同)
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