Tuesday, June 13, 2017 10:43 AM
日本の「技」竹工芸を紹介 NYメトロポリタン美術館
ニューヨークのメトロポリタン美術館で、19世紀から現代までの日本の竹工芸を紹介する特別展が13日から開催されることになり、12日、報道関係者向けに公開された。担当のモニカ・ビンチク学芸員によると、歴史や文化的背景を含めて竹工芸を包括的に解説する展示は米国で初めてという。来年2月4日まで。
会場では人間国宝の竹工芸家、藤沼昇さん(71)=栃木県大田原市=が竹の特徴を説明しながら、均等に細く裂く技を実演した。
特別展は、ニューヨーク在住の世界有数の収集家アーサー・アビー氏(81)が所有する約90点のかごや置物を日本の産地別に紹介。畳敷きの和室や生け花と組み合わせて文化的背景が分かるように展示したり、若手作家による高さ3メートルの大型オブジェを会場の入り口に設置したりしている。(共同)
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