Tuesday, June 13, 2017 10:51 AM
特別検察官の解任検討か トランプ氏、ロシア疑惑巡り
トランプ大統領がロシアの米大統領選干渉などを巡る疑惑「ロシアゲート」の捜査を統括するモラー特別検察官の解任を検討していると米公共放送(PBS)が12日、トランプ氏の古くからの友人クリストファー・ルディ氏の話として伝えた。
特別検察官は政権から独立した立場で強い権限をもって疑惑捜査に当たる。モラー氏はトランプ陣営とロシアが選挙干渉で共謀した疑惑だけでなく、トランプ氏がコミー連邦捜査局(FBI)前長官に側近への捜査中止を求めたとされる問題も捜査する方針で、トランプ氏は危機感を高めているとみられる。
ただ、ウォーターゲート事件で辞任したニクソン大統領は、事件を捜査していた特別検察官を解任して国民から強い非難を浴びたことで知られる。トランプ氏がモラー氏の解任に動けば批判を集めるのは必至で、大きな政治的リスクが伴う。(共同)
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