Tuesday, June 20, 2017 1:06 PM
穏やかに、変わらぬ自然体 親善深めた次期天皇
皇太子さまは20日、訪問していたデンマークでの全日程を終え、帰国の途に就かれた。天皇陛下の退位を実現する特例法が成立し、近い将来、天皇となることが確実になった中での初めての外国訪問。次期天皇の一挙手一投足に多くの視線が注がれる中、自然体を崩さず、一つ一つの行事に丁寧に臨み親善を深めた。
「全身全霊で取り組んでいきたい」。皇太子さまは出発前の記者会見で、陛下が昨年8月のビデオメッセージで言及した「全身全霊」という言葉を引用し、象徴の務めを引き継ぐ決意を語った。
15日からのデンマーク滞在中、分刻みで視察や面会をこなす中でも、皇太子さまの笑みと穏やかな語り口が崩れることはなかった。懇談で言葉を交わした人は一様に「威圧感がなく、優しい人柄を感じた」と口にした。(共同)
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