Wednesday, June 21, 2017 5:49 PM
毒ガス4万6000発破壊確認 中国、旧日本軍遺棄
化学兵器禁止機関(OPCW、本部オランダ・ハーグ)は21日、日中戦争時に旧日本軍が中国で大量に遺棄した致死性のイペリットなど毒ガスを使った化学兵器について、中国各地の90以上の場所から計約5万6000発が発見され、このうち今年5月までに計4万6000発の破壊が確認されたと明らかにした。
この数には吉林省敦化市ハルバ嶺に埋まっている推定33万発は含まれていないとしている。他の場所に未発見・未申告の化学兵器がある可能性も排除していない。
OPCWのウズンジュ事務局長らの代表団は今月中旬、中国を訪問。ハルバ嶺の化学兵器破壊の関連施設も訪れた。(共同)
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