Wednesday, June 21, 2017 5:49 PM
自宅で爆弾製造か ベルギー首都駅テロ未遂
ベルギーのブリュッセル中央駅で20日夜に起きたテロ未遂事件で、同国検察は21日、爆弾を爆発させ、射殺された男(36)は首都ブリュッセルの移民街モレンベーク地区の自宅で爆弾を製造していたとみられると明らかにした。治安当局の家宅捜索で、爆発物を作るのに使う化学物質が発見された。
検察はまた、男が過激派組織「イスラム国」(IS)に共感していたとみられると発表した。
ただ、ロイター通信によると、男のものとされる約1年更新されていないフェイスブックのページには、イスラム系慈善組織への関心は示されていたが、武装集団への共感を明確に示すものはなかった。アラブの歌手と共に、カナダの人気女性歌手セリーヌ・ディオンさんが好きだとしており、過激思想に長い間、傾倒していたわけではないことを示唆している。(共同)
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