Thursday, June 22, 2017 10:57 AM
萩生田文書は「個人メモ」 菅氏、判断基準を見直し
萩生田光一官房副長官の発言をまとめたとされる学校法人「加計学園」(岡山市)の文書について、文部科学省や菅義偉官房長官は、職員による「個人メモ」と強調している。情報公開の対象となるかどうかが焦点となる中、菅氏は行政文書の判断基準を見直す方針を表明した。専門家は、国の説明責任に対する姿勢を疑問視している。
「利用状況などを総合的に考慮して個別に判断する」「これから判断する」。22日に開かれた民進党の会合で、文書が行政文書に当たるかどうか問われた文科省の松尾泰樹官房審議官はこう繰り返した。
文書は学園の獣医学部新設計画を巡り、萩生田氏が昨年10月21日に文科省局長に発言したとの内容。「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」「加計学園の事務局長を担当課長のところにいかせる」などと記載されている。(共同)
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