Thursday, June 22, 2017 1:49 PM
イエメンに秘密収容施設か アルカイダ掃討で拘束
AP通信は22日、内戦状態のイエメン南部に、国際テロ組織アルカイダ掃討作戦で拘束したメンバーなどを収容し、非人道的な虐待を行う施設が少なくとも18カ所あることが分かったと報じた。むち打ちや火あぶりなど国際法に違反する拷問による取り調べも横行しているという。
APによると、施設は主にアラブ首長国連邦(UAE)やサウジアラビアが支援するハディ暫定政権の部隊が運営。UAEは施設の存在を否定したが、米国防総省高官は施設での収容者の尋問に米軍が参加したことを認めた。
元収容者や関係者によると、秘密の収容施設は軍事施設のほか、港や空港、ナイトクラブに併設されている例もあり、全体で2000人近くが収容されていると推測される。収容者は船のコンテナのような箱に入れられ、数週間も目隠しされ、汚物にまみれて生活するという。(共同)
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