Friday, June 23, 2017 6:16 PM
米露衝突防止で連絡維持 有志連合「通信まだ利用」
米軍は23日、過激派組織「イスラム国」(IS)掃討を進めているシリアでのロシア軍との偶発的衝突を防ぐ連絡体制は、まだ機能していると明らかにした。ロシア側が、シリアで米軍機がアサド政権軍機を撃墜したことを非難し、連絡体制などの覚書を停止すると19日に発表していた。
IS掃討に従事する米軍主導の有志連合のディロン報道官が米国防総省記者らとのテレビ会見で、ロシアとの「通信はまだ利用している」と説明。「過去24〜48時間」でIS掃討に集中する上で双方の安全確保を「確認できた」と語った。
ロシアがシリアのIS拠点などを狙って巡航ミサイル6発を発射したことについては、米露間の通信線は「開いている」とだけ言及。米側へも通告があったことを示唆した。(共同)
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