Tuesday, June 27, 2017 1:11 PM
運営権180億円前後に 神戸空港で関西エア陣営
神戸市が進める市管理の神戸空港の運営権売却を巡り、関西エアポートやオリックスなどの企業連合が、運営権取得の対価として180億円前後を提案する方針であることが27日、分かった。神戸市は176億7000万円の最低基準価格を提示しており、これをわずかに上回る水準にとどまる見通しだ。
運営権取得を目指すのは、関西空港と大阪(伊丹)空港を運営する関西エアポートとオリックス、フランスの空港運営会社バンシ・エアポートの3社連合。当初は大手商社の双日も意欲を示していたが撤退したため、3社連合のみが残った。
3社連合は来年4月からの民営化に向け、30日に神戸市に取得価格を含む運営計画を提出する予定。(共同)
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