Wednesday, June 28, 2017 11:45 AM
村田の再戦は7月に入札 WBAがサイトで発表
世界ボクシング協会(WBA)は27日、ロンドン五輪金メダリストの村田諒太(帝拳)が不可解な判定でアッサン・エンダム(フランス)に敗れたミドル級王座決定戦の再戦について興行権の入札を7月7日にパナマ市で行うと公式サイトで発表した。既に両陣営には通知済みという。
入札は両陣営間で興行権やファイトマネーなどの交渉が合意に至らなかった場合に実施される。村田は5月のエンダム戦で4回にダウンを奪うなど攻勢に見えたが、1-2と小差の判定で敗れた。採点結果は物議を醸し、WBAのメンドサ会長が再戦指示を出した。
再戦には両陣営の合意が必要で、これまでに帝拳ジムの本田明彦会長は「選択肢の一つ」と話すにとどめている。帝拳プロモーションの浜田剛史代表は「白紙。どの方向性、どの団体はこれからの話」と強調していた。(共同)
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