Wednesday, June 28, 2017 5:54 PM
NY株反発、143ドル高 金融株が上げ主導
28日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅に反発し、前日比143.95ドル高の2万1454.61ドルで取引を終えた。米長期金利の上昇で収益改善が意識された金融大手のJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスが買われ、相場全体を押し上げた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は87.79ポイント高の6234.41と3営業日ぶりに反発。上げ幅は米大統領選前の昨年11月7日以来、約7カ月半ぶりの大きさだった。
前日はダウ平均が98ドル安、ナスダックが100ポイント安といずれも大幅に値を下げた反動もあり、28日は上昇して始まった。前日下落した建設機械のキャタピラーのほか、半導体のインテル、電子機器のアップルといったIT関連株の買い戻しが目立った。(共同)
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