Thursday, June 29, 2017 11:25 AM
米物流大手もサイバー被害 日本にも支障出る恐れ
欧米やロシアを中心に発生した大規模サイバー攻撃で、物流大手フェデックスは28日、オランダ子会社のTNTエクスプレスの情報システムが被害を受け、物流に重大な影響が出ていると発表した。TNTは日本を含む多くの国で国際貨物運送サービスを展開。欧州では発送サービスに遅れが生じており、日本にも支障が出る恐れがある。TNTは障害の調査と復旧を急いでいる。情報漏えいは確認されていないという。
今回のサイバー攻撃には、5月に世界約100カ国で被害が確認された身代金要求型ウイルスに似たウイルスが使われたとされる。欧州警察機関(ユーロポール)のウェインライト長官は28日、手法は5月の攻撃よりも「高度化している」として、厳重な注意を呼び掛けた。
ロシアの情報セキュリティー会社は28日までに「どこかの国のサイバー部隊や特殊機関によるサイバー兵器実験だった可能性がある」との見方を示した。(共同)
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