Monday, July 03, 2017 11:33 AM

ドジャースが首位キープ ヤンキースは2位に後退

 大リーグは2日、第13週を終了し、ナ・リーグ西地区で前田が所属するドジャースが55勝29敗とし、2位と2.5ゲーム差で首位を守った。中地区は上原のカブスが41勝41敗の2位のままで、1位ブルワーズと2ゲーム差。イチロー、田沢のマーリンズは東地区トップのナショナルズと11ゲーム差の4位。

 アは青木のアストロズが56勝27敗で依然、西地区首位を独走している。岩隈のマリナーズが15ゲーム差の3位、ダルビッシュのレンジャーズは15.5ゲーム差の4位。

 東地区は田中のヤンキースが43勝37敗でレッドソックスに3ゲーム差の2位に後退した。中地区はインディアンスが44勝37敗で首位奪回。(共同)