Thursday, July 06, 2017 11:15 AM
南北首脳会談を呼び掛け 文大統領、対話路線を堅持
韓国の文在寅大統領は6日、訪問先のドイツ・ベルリンで演説し、朝鮮半島の緊張緩和を目指して北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長に南北首脳会談の開催を提案した。文氏は5月の大統領就任時の演説でも首脳会談の可能性に言及したが、北朝鮮に向けて初めて正式に呼び掛けた。
北朝鮮が大陸間弾道ミサイル（ICBM）を発射し、米国が軍事的圧力を強める動きを見せる中、対話路線を堅持する姿勢を鮮明にした。
文氏は南北軍事境界線付近で双方が行っている宣伝放送など「一切の敵対的行為」を朝鮮戦争の休戦協定締結から64年になる7月27日に停止することも提案。北朝鮮の体制崩壊を望まないとの姿勢を強調した。（共同）
ニュース
07/06/2017 11:15 AM
マーレ、米エンジニアリング事業をベルギー社に売却
07/06/2017 11:15 AM
GMの24年米EV販売、50%増～テスラに次ぐ2位
07/06/2017 11:15 AM
トルクとエイバ、提携強化〜自動運転トラックの開発加速へ
07/06/2017 11:15 AM
11月卸売売上高、0.6%増〜在庫は0.2%減
07/06/2017 11:15 AM