Friday, July 07, 2017 11:20 AM
遺伝子の働き邪魔する作物 害虫対策、米で初承認
米環境保護局(EPA)は6月29日までに、害虫が食べると体内で遺伝子の働きを邪魔する「RNA干渉」という現象が起きて駆除される遺伝子組み換えトウモロコシの栽培を承認した。米メディアによると、米国でRNA干渉を利用する作物が承認されるのは初めてという。
承認は2年間の期限付きで、EPAは開発した米モンサントなどに環境への影響などを報告するよう求めた。消費者団体からは「RNA干渉の人体への影響が不明だ」と批判する声も上がっている。
日本では昨年、同じ仕組みでRNA干渉を起こすトウモロコシが飼料や食品として承認されている。モンサント日本法人が茨城県で運営する研究農場で認可のために試験栽培したことがある。(共同)
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