Friday, July 07, 2017 1:20 PM
共同活動実現へ協議加速 日露首脳、北方領土問題
安倍晋三首相は7日夕(日本時間8日未明)、ロシアのプーチン大統領とドイツ北部ハンブルクで会談した。北方領土での日露共同経済活動の早期実現を目指し、協議の加速を確認。大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験に踏み切るなど、核・ミサイル開発を強行する北朝鮮への圧力強化を巡る協力も要請する見通しだ。
両首脳の会談は4月のモスクワ以来。首相は、9月にロシア極東ウラジオストクでもプーチン氏との会談を調整している。首脳間の信頼関係醸成を図り、共同経済活動や、北方領土問題を含む平和条約締結交渉を進展させたい考えだ。
今回の会談では、首脳や政府高官同士の対話を活発化させ、経済分野を中心とした日露協力の進展を申し合わせる。(共同)
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