Friday, July 07, 2017 1:20 PM

北朝鮮情勢「各国が懸念」 貿易は議論難航と独首相

 ドイツのメルケル首相は7日、20カ国・地域(G20)首脳会合が開催されている同国北部ハンブルクで記者会見し、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受けて「各国が大きな懸念を示した。国連安全保障理事会がふさわしい対応をすることを望んでいる」と述べた。

 トランプ大統領が保護主義的な政策を掲げる貿易問題については「各国とも自由で公正な貿易が必要との認識はあるが、難しい議論になっている」と指摘。首脳宣言の取りまとめに向け、各国のさらなる努力が必要との認識を示した。

 さらに、トランプ政権が地球温暖化対策の枠組み「パリ協定」からの離脱を表明していることから、温暖化対策でも意見の相違があると話した。(共同)