Friday, July 07, 2017 5:47 PM
米露、シリアに安全地帯 北朝鮮では意見相違
米国とロシアの両政府は7日、シリア情勢の緊張緩和に向け、同国南西部に安全地帯を設置することで米露とヨルダンが合意したと発表した。9日に発効する予定。ドイツ北部ハンブルクで7日に行われたトランプ大統領とプーチン大統領の首脳会談後、両国外相が明らかにした。
ティラーソン米国務長官は両国首脳が北朝鮮核問題について協議したが、意見の違いが残ったとして「今後もロシアに北朝鮮へのさらなる取り組みを求める」と述べた。ロシアのラブロフ外相は北朝鮮について米露が外相レベルで協議を続けると説明した。
トランプ氏は首脳会談で昨年の米大統領選干渉疑惑について取り上げたが、プーチン氏はロシアの関与を否定した。ウクライナ情勢を巡っては、米国が特別代表を選任し、ロシア側と交渉することで合意した。(共同)
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