Monday, July 10, 2017 11:15 AM

ドジャースが最多61勝 アストロズは首位独走

 大リーグは9日、前半戦最後の第14週を終了し、ナ・リーグは西地区首位で前田が所属するドジャースが両リーグ最多の61勝(29敗)を挙げ、2位ダイヤモンドバックスに7.5ゲーム差をつけた。

 中地区は上原のカブスが43勝45敗の2位で、首位ブルワーズを5.5ゲーム差で追う。東地区はイチローと田沢のマーリンズが41勝46敗で、首位ナショナルズに10.5ゲーム差の3位。

 アは西地区で青木のアストロズが60勝29敗で首位を独走する。ダルビッシュのレンジャーズは16.5ゲーム差の3位、岩隈のマリナーズは4位。

 東地区は田中のヤンキースが45勝41敗で首位レッドソックスに3.5ゲーム差の2位。中地区はインディアンスが首位。(共同)