Monday, July 25, 2016 5:45 PM

NY原油、一時42ドル台 3カ月ぶり安値

 週明け25日のニューヨーク原油先物相場は3営業日続落し、指標の米国産標準油種(WTI)9月渡しが一時1バレル=42ドル台と約3カ月ぶりの安値をつけた。世界的に需給が均衡に向かうとの楽観論が後退してきたことが要因だ。

 前週末発表の統計で、米国の石油掘削装置の稼働数が増え、シェールオイル生産が再び増えると思惑が広がった。WTI原油の引き渡し地点、オクラホマ州クッシングの在庫増加も伝わったことも売り材料となった。

 9月渡しは前週末比1.06ドル安の1バレル=43.13ドルで取引終了。指標銘柄の終値としても約3カ月ぶりの安値だった。(共同)