Friday, July 14, 2017 12:17 PM
大ガス、電気2.6%下げ 8月から、関電に対抗
大阪ガスは14日、電気料金を8月から値下げすると発表した。値下げ幅は都市ガスとセットで長期契約した場合、標準的な家庭(4人家族、月間使用量370キロワット時)で約2.6%となる。先に値下げを打ち出した関西電力に対抗する。関西のエネルギー大手2社がそろって値下げに踏み切ることで、顧客の争奪戦が一層激しくなりそうだ。
大ガスは値下げ幅に関し「関電の新料金より最大5%お得になる水準を維持した」と説明している。関電と比べると月間200キロワット時以上使う家庭が安くなるという。
大ガスは2016年4月の電力小売り全面自由化以降、電気の顧客を約39万件獲得しており、20年までに70万件に拡大することを目指している。(共同)
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