Tuesday, July 18, 2017 11:29 AM
米、農産品関税の撤廃要求 NAFTA、為替も協議
米通商代表部(USTR)は17日、カナダ、メキシコと8月16日に始める予定の北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の目的を議会に通知した。「残っている農産品関税を削減、撤廃させる」とし、カナダが維持している乳製品などの関税撤廃を要求。「現在の互恵的な関税ゼロの市場は維持する」とも明記した。
さらに「適切な仕組みを通して為替操作を回避する」と指摘。カナダとメキシコが輸出を増やすために為替相場を安値誘導しないようにさせることも再交渉の目的とした。
通商交渉の手続きなどを定めた米国の貿易促進権限(TPA)法に基づいて再交渉の目的を議会に通知した。これによって、30日後の8月16日から再交渉を始めることができるようになった。(共同)
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