Thursday, July 20, 2017 11:43 AM
エイズ死者、推計100万人 国連、ピーク時より半減
国連合同エイズ計画(UNAIDS)は20日、2016年のエイズに関連した死者は推計100万人で、ピークだった05年に比べ、ほぼ半減したと発表した。抗ウイルス薬による治療が世界的に普及したのが最大の要因。
抗ウイルス薬の治療を受けた患者は16年には推計1950万人に達した。UNAIDSは「20年までに3000万人に治療を施すとの目標達成が軌道に乗りつつある」と強調した。
国連は30年までにエイズの流行を終わらせるとの計画を掲げ、全患者に抗ウイルス薬の治療を行うことを目指している。(共同)
ニュース
07/20/2017 11:43 AM
フルサイズピックアップ販売減速〜1-3月期、米3社のEV戦略に影響か
07/20/2017 11:43 AM
横浜ゴム、メキシコの乗用車用タイヤ新工場の起工式
07/20/2017 11:43 AM
台湾ファラデー、AI駆動の車両ASIC開発で英アームと提携
07/20/2017 11:43 AM
3月の耐久財受注、2.6%増〜コア受注は0.2%増
07/20/2017 11:43 AM