Friday, July 21, 2017 10:42 AM
「デブリの可能性高い」 格納容器内の水中ロボ調査
東京電力は21日、福島第1原発3号機の原子炉格納容器内の水中ロボット調査に関する記者会見を開き、原子炉圧力容器の底部付近などで撮影された複数の物体について「燃料デブリ(溶け落ちた核燃料)の可能性が高い」と明らかにした。
原発事故で炉心溶融(メルトダウン)を起こした1〜3号機の中で、デブリの可能性が高い物体が確認されたのは初めて。
この日は水中ロボットによる2回目の調査で、午前5時ごろに開始。19日の1回目調査で激しい損傷が確認された範囲より奥側にロボットを進め、圧力容器の底部付近を下から撮影した。(共同)
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