Friday, July 21, 2017 10:43 AM
最新鋭フォード級就役へ 米空母、11隻態勢に
故フォード元大統領にちなみ命名された米軍の最新鋭原子力空母ジェラルド・フォードが、22日に就役する。国防総省が20日発表した。米海軍にとって1975年のニミッツ就役以来、42年ぶりの新型。現在のニミッツ級10隻に加わり、11隻態勢が復活する。
世界初の原子力空母エンタープライズが退役した2012年以降、米空母は10隻態勢が続いていた。5000人前後が乗り組む「洋上基地」の空母は、国力の象徴。トランプ大統領は、12隻に増やす方針だ。
米海軍は装備近代化と即応性向上を進めており、新型空母を含む11隻態勢で軍事的存在感を示し、抑止力維持を図る考え。核・ミサイル開発を加速させている北朝鮮や、海軍力強化を推し進める中国、中東地域の過激派組織などへのにらみを利かせる狙いもある。(共同)
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