Tuesday, July 25, 2017 10:59 AM
トランプ氏、恩赦も検討 疑惑捜査封じに躍起
米大統領選干渉疑惑「ロシアゲート」を巡るモラー特別検察官の捜査に対抗するため、トランプ大統領が側近らに対する恩赦を検討していると米メディアが報じた。「自分の恩赦」にも関心を寄せているとされ、権力乱用の懸念が強まっている。疑惑捜査に影響力を発揮できないセッションズ司法長官の解任も考えていると報じられ、捜査封じに躍起の様子だ。
ワシントン・ポスト紙は25日までに、トランプ氏と弁護団が恩赦について議論を始めたと報道。弁護団の一人は「中傷だ」と否定したが、トランプ氏は22日、「大統領は完全な恩赦権限を持つことに誰もが同意する」とツイートしていた。
米大統領には広範な恩赦の権限が与えられている。安全保障の観点から必要と判断すれば、訴追前の恩赦も可能だ。政府高官に関わる過去のケースとしては、ブッシュ大統領(父)が1992年、偽証罪で起訴されたレーガン政権の国防長官ワインバーガー氏らに恩赦を与えた例がある。(共同)
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