Tuesday, July 25, 2017 1:05 PM
エアバッグ事故集団訴訟も 豪、タカタ製使用で
オーストラリア放送協会(ABC)によると、同国でタカタ製エアバッグが原因となった可能性がある死亡事故が起きたことを受け、シドニーの弁護士事務所は25日、タカタ製品を使ってきたホンダやトヨタ自動車、マツダを相手に返金を求める集団訴訟を起こす意向を明らかにした。訴訟の規模は不明。
AAP通信によると、オーストラリア当局は自動車メーカーに対し、強制的にリコール(無料の回収・修理)をさせることも検討しているという。同国ではタカタ製品が装備された日米欧の自動車メーカーの230万台を超える車がリコール対象になっているが、回収と修理の遅れが指摘されている。
オーストラリアでは今月13日、シドニーで起きた交通事故でホンダ車のエアバッグが破裂し、男性が死亡した。(共同)
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