Monday, July 31, 2017 1:20 PM
溶融核燃料、横から回収 気中工法で福島第1原発
東京電力福島第1原発1〜3号機の溶融核燃料(デブリ)の取り出し方法について、原子力損害賠償・廃炉等支援機構は31日、3基ともデブリの周辺だけを水に浸す「気中工法」で、原子炉格納容器底部の横側から先行的に始める方針を示した。福島県いわき市で開かれた経済産業省の廃炉・汚染水対策福島評議会で明らかにした。
政府と東電はこれを前提に、3基それぞれの詳細な取り出し方針を9月に決定、2015年6月以来となる、廃炉に向けた中長期ロードマップ(工程表)も改定する。
現行の目標では21年中にデブリ取り出し作業の開始を目指している。(共同)
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