Friday, August 04, 2017 5:43 PM
JET30周年、米で同窓会 「絆」歓迎と新駐日大使
外国人青年を英語教員の助手などとして地方自治体に派遣する日本政府などの外国青年招致事業(JETプログラム)の30周年を記念し、参加経験を持つ米国人の同窓会イベントが4日、首都ワシントンで開かれた。1987年に始まったJETプログラムには、これまで67カ国から6万6000人以上が参加。約半数の3万3000人超が米国人という。
参加者は、草の根レベルで日米関係を支える「応援団」(外務省関係者)。トランプ政権の駐日大使として近く着任するウィリアム・ハガティ氏は「日米の絆としての皆さんの役割を歓迎しています」と祝福するメッセージを寄せた。
会場となったホテルには約300人が集まった。ハガティ氏はメッセージで「あなたたちが残した成果を日本中で見るのが楽しみです」と表明。JETプログラム経験者のネットワークは「日米関係の将来にとって貴重な財産だ」と強調した。(共同)
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