Friday, August 04, 2017 5:45 PM
元民間警備員の終身刑破棄 イラク乱射事件で米高裁
首都ワシントンの連邦高裁は4日、2007年にイラクで民間人30人以上を死傷させた米系民間警備会社ブラックウオーター(当時)元警備員4人のうち、ニコラス・スラッテン被告を殺人罪で終身刑とした地裁判決を破棄し、再審を命じた。
4被告は07年9月、イラクの首都バグダッドで米外交官の車列を警備中、女性や子どもを含む民間人に銃を乱射。戦地で民間警備会社を利用することの是非を巡って大きな議論を呼んだ。
4被告のうち唯一、殺人罪で有罪となったスラッテン被告は最初に発砲していないと主張しており、高裁は他の3被告とは別に審理するべきだったとの見解を示した。(共同)
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