Monday, August 07, 2017 10:44 AM
ボルト銅、有終の美ならず 陸上100メートル、日本勢敗退
陸上の世界選手権は5日、ロンドンで男子100メートル決勝が行われ、今大会限りで現役を引退するウサイン・ボルト(30)=ジャマイカ=は9秒95の3位で3連覇を逃し、個人種目での有終の美は飾れなかった。ジャスティン・ガトリン(35)=米国=が9秒92で6大会ぶりの金メダルに輝いた。
ボルトは9秒58の世界記録を持つこの種目で五輪を3連覇し、世界選手権では単独最多4度目の優勝を狙ったが、スタートの出遅れが響いた。5連覇を目指す12日の400メートルリレーが最後のレースとなる予定。
100メートルで初めて3人が準決勝に進んだ日本勢は、サニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=が10秒28で2組7着に終わるなど、初の決勝進出は果たせなかった。(共同)
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