Monday, August 07, 2017 10:44 AM
桃田が1年4カ月ぶりV 復帰後の国際大会では初
バドミントンの男子シングルスで元世界ランキング2位の桃田賢斗(NTT東日本)が6日、カリフォルニア州オレンジで行われた国際大会の決勝で、ケビン・コルドン(グアテマラ)を21-7、21-15で下し、優勝した。国際大会を制するのは昨年4月のインド・オープン以来1年4カ月ぶり。
違法賭博問題による試合出場停止処分が5月に解け、国際大会復帰2戦目だった。7月のカナダ・オープンは決勝で常山幹太(トナミ運輸)に屈して準優勝だった。(共同)
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