Monday, August 07, 2017 5:45 PM

サニブラウン、飯塚が準決勝進出 世界陸上、男子200メートル

 陸上の世界選手権第4日は7日、ロンドンで行われ、男子200メートル予選で18歳のサニブラウン・ハキーム(東京陸協)、リオデジャネイロ五輪代表の飯塚翔太(ミズノ)はともに9日(日本時間10日未明)の準決勝に進んだ。

 1組のサニブラウンは20秒52、7組の飯塚は20秒58でいずれも2着となった。ウェード・ファンニーケルク(南アフリカ)は20秒16の3組1着で順当に突破した。

 男子400メートル障害準決勝に安部孝駿(デサント)が出場。同三段跳び予選の山本凌雅(順大)は16メートル01で落選した。(共同)