Tuesday, August 08, 2017 10:53 AM
不法移民政策で米政権提訴 聖域都市のシカゴ
イリノイ州シカゴ市は7日、トランプ政権が不法移民に寛容な「聖域都市」を狙い、政権の方針に従わなければ治安対策の補助金を停止するとした措置は憲法違反だとして、セッションズ司法長官を相手取り、措置の差し止めを求めて提訴した。シカゴ市が発表した。
問題の措置は司法省が7月に発表。地方当局の刑務所に連邦政府の治安当局者が自由に出入りできるようにするほか、地方当局が不法移民を釈放する際は48時間前までに連邦政府の治安当局に通知するよう求め、この方針に従うことを補助金の受け取りの条件とした。
補助金は警察車両や装備品などの購入費に充てられ、シカゴ市は昨年、230万ドル(約2億5000万円)を受け取った。(共同)
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