Thursday, August 10, 2017 11:27 AM
日本の科学論文6%減少 国別2位から4位に転落
2013〜15年に発表された日本の科学技術系の論文数が、10年前から6%減少し、国別で2位から4位に転落したことが、文部科学省科学技術・学術政策研究所の調査で10日までに分かった。上位の10カ国で論文数が減ったのは日本だけ。同研究所は、論文出版の主役である大学で、研究費確保が難しくなっているのが低迷の要因とみる。
日本や欧米など主要国にある大学や研究機関が、03〜05年と、13〜15年にそれぞれ出した論文数を年平均で比較した。
日本は03〜05年に約6万8000件だったが、13〜15年は約6万4000件と6%減少。中国は約5万2000件から約22万件と4倍以上になり、ドイツも1.2倍に伸ばした結果、両国に抜かれて4位に下がった。1位はいずれも米国。インドや韓国の論文数は2.2〜2.5倍に増えた。(共同)
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