Friday, August 11, 2017 5:59 PM
NY株反発、14ドル高 IT関連株が主導
11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、前日比14.31ドル高の2万1858.32ドルと4日ぶりに反発して取引を終えた。前日に大幅に値を下げた電子機器のアップルなどIT関連株に買い戻しが入った。
朝方に発表された7月の米消費者物価指数の上昇率が市場予想を下回り、景気下支えのため米追加利上げが先送りされるとの見方も出て、買い安心感が出た。ただ北朝鮮を巡る緊張の高まりへの懸念も根強く、上げ幅は限られた。
ニューヨーク金先物相場は3日続伸し、取引の中心となる指標の12月渡しが前日比3.90ドル高の1オンス=1294.00ドルで取引を終えた。指標の終値としては6月上旬以来、約2カ月ぶりの高値となった。（共同）
Uncategorized
08/11/2017 5:59 PM
ハネウェル、データ分析製品に新機能を導入
08/11/2017 5:59 PM
中国、香港巡り対米制裁 4人、「乱暴に内政干渉」
08/11/2017 5:59 PM
準々決勝以降の対戦決定 8月再開の欧州CL
08/11/2017 5:59 PM
アフガン和平に暗雲も 捕虜解放巡りタリバン反発
08/11/2017 5:59 PM