Monday, August 14, 2017 11:54 AM
フェリックス16個目メダル 世界陸上最終日
陸上の世界選手権最終日は13日、ロンドンで行われ、1600メートルリレーの女子は米国が3分19秒02で2大会ぶりに制し、第2走者のアリソン・フェリックスは史上最多のメダル獲得数を16に伸ばした。金メダルは11個となり、男子のウサイン・ボルト(ジャマイカ)と並び歴代最多。男子はトリニダード・トバゴが勝った。
女子の800メートルはリオデジャネイロ五輪覇者のキャスター・セメンヤ(南アフリカ)が1分55秒16で3大会ぶり3度目の優勝。5000メートルはヘレン・オビリ(ケニア)が14分34秒86で初制覇。
男子の走り高跳びはムタズエサ・バルシム(カタール)が2メートル35、1500メートルはエリジャ・マナンゴイ(ケニア)が3分33秒61でともに初優勝した。(共同)
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