Monday, August 14, 2017 11:59 AM
北朝鮮挑発には強力対応 ミサイル警告受け米韓一致
韓国の文在寅大統領は14日、訪韓した米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長と会談、米領グアム沖へのミサイル発射を警告した北朝鮮に対し、実行に移せば「強力な対応」を取ることで一致した。トランプ米大統領は15日午前に安倍晋三首相と電話会談し、日韓防衛に向けた決意を伝える方針だ。中国政府は14日、国連安全保障理事会の新たな制裁決議に基づき、北朝鮮からの石炭や海産物の輸入を15日から全面禁止すると発表した。
韓国大統領府によると、ダンフォード氏は会談で、外交や経済制裁による圧力強化で問題解決を目指す米政府の立場を強調した上で「こうした努力が失敗した場合に備えて軍事オプションを準備している」と明言、北朝鮮を強くけん制した。
文氏は「北朝鮮の核・ミサイル能力の高度化により朝鮮半島の安保環境はかつてなく厳しく、実在する脅威に面している」と指摘し、北朝鮮を強く非難。緊張緩和へ対話に応じるよう要求した。(共同)
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