Thursday, August 17, 2017 5:48 PM

NY原油、4日ぶり反発 終値47ドル台

 17日のニューヨーク原油先物相場は4営業日ぶりに反発し、指標の米国産標準油種(WTI)の9月渡しが前日比0.31ドル高の1バレル=47.09ドルで取引を終えた。

 前日までの下落の反動で、買い戻しが優勢となった。WTI原油の引き渡し地点となるオクラホマ州クッシングの在庫が減少したと伝わったことも相場を支えた。(共同)