Thursday, August 17, 2017 5:49 PM
米経済司令塔に辞任観測 トランプ氏に不満か
トランプ政権で経済政策の司令塔を務めるコーン国家経済会議(NEC)委員長の辞任観測が浮上している。バージニア州で白人至上主義団体と反対派が衝突した事件を巡る大統領の対応への不満が要因とみられる。
ホワイトハウス高官は17日、記者団に「コーン氏は委員長の仕事に集中している。(辞任は)100パーセント間違いだ」と否定した。しかし同日のニューヨーク株式市場では政権運営への懸念が強まり、株価の重しになった。
きっかけは、トランプ氏が15日にニューヨークのトランプタワーで、事件は白人至上主義団体と反対派の双方に責任があるとした記者団への発言。ニューヨーク・タイムズは17日付の紙面でトランプ氏の後ろに控えていたコーン氏が「大統領の発言に衝撃を受け、激怒した」と報じた。(共同)
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