Friday, August 18, 2017 10:51 AM
大統領の制御かなわず 新体制下でも政権混迷
バージニア州で白人至上主義者と反対派が衝突した事件への対応を巡り批判を浴びるトランプ大統領は17日も人種差別容認と受け取られかねない発言をツイッターに投稿した。軍人出身で規律を重んじるケリー大統領首席補佐官の元で、トランプ氏の「暴走」が制御され、ホワイトハウスの秩序回復が期待されたが、混迷は一層深まっている。
「両陣営に非がある」。ニューヨークのトランプタワーで15日、衝突事件の現場にいた反対派にも暴力の責任があると記者団にまくし立てたトランプ氏。横には苦々しい表情でうつむき、小さく首を振るケリー氏がいた。
12日の衝突事件発生以来、白人至上主義を擁護していると非難されてきたトランプ氏は、ケリー氏ら側近の助言を無視して持論に固執。17日のツイッターでも、南北戦争で奴隷制存続を訴えた南軍の記念碑撤去の動きを「愚かだ」と一蹴した。(共同)
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