Wednesday, August 23, 2017 11:02 AM
米長官、パキスタン非難 武装勢力支援を問題視
ティラーソン国務長官は22日、国務省で記者会見し、アフガニスタン情勢に関して隣国パキスタンが武装勢力を支援していると非難、「やり方を変えなければならない」と述べて姿勢転換を迫った。テロ対策でパキスタンと協力できるかは同国の出方次第だと強調した。
トランプ大統領はアフガン新戦略を発表した21日の演説で、パキスタンに武装勢力対策を強めるよう圧力をかける方針を表明。ロイター通信によると、米政府は過激派組織とつながりがあるパキスタン政府当局者に対する制裁措置も含めた対応策を検討している。
ティラーソン氏は「パキスタン国内で安全な隠れ家を与えられたテロ組織が、米兵や米政府職員への攻撃を計画し実行している」と述べ、アフガン安定化の取り組みの障害になっていると問題視。米国とパキスタンとの「信頼関係が揺らいでいる」と指摘した。(共同)
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