Wednesday, August 23, 2017 6:07 PM
退去要求の手紙、誤送付 英、在留EU市民に
英内務省が同国内に住む欧州連合(EU)出身の市民約100人に、1カ月以内に国外に退去するよう求め、従わなければ拘束の対象になると警告する手紙を誤って送っていたことが23日、分かった。英国はEUをまだ離脱しておらず、EU市民は在留資格がある。内務省は誤りを認めて謝罪した。英メディアが伝えた。
英国人と結婚し、ロンドンの大学に勤務しているフィンランド人学者が手紙を受け取ったとソーシャルメディアに投稿したことで発覚した。
英国内では現在、EU加盟国の市民は特別な許可なしに入国、居住が可能。英国内のEU市民やEU内にいる英市民の権利保護が、6月に始まったEU離脱交渉の焦点の一つとなっている。(共同)
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