Friday, August 25, 2017 11:25 AM
アップルに新データ拠点 アイオワ州が税優遇
アップルがアイオワ州に新たなデータセンターを建設することが24日、分かった。投資額は13億7500万ドル(約1500億円)。誘致した自治体が税金を総額2億780万ドル優遇する。米メディアが報じた。
アイオワ州では税金が優遇されるほか、風力発電が盛んで、大きな自然災害が少ない。企業にとって魅力的とみられ、IT大手のフェイスブックやグーグル、マイクロソフトも巨大なデータセンターを建設している。
アップルは約8平方キロの土地を購入し、二つのセンターを建設。50人を新規雇用することで投資減税が適用され、固定資産税も20年間軽減される。データセンターは音楽配信サービス「アップルミュージック」などに使われる。(共同)
ニュース
08/25/2017 11:25 AM
4月のISM製造業景況指数、49.2に低下
08/25/2017 11:25 AM
中国のUTAS-NOVA Auto、アグアスカリエンテスに工場
08/25/2017 11:25 AM
CATL、航続距離1000キロ超のLFP電池を発表
08/25/2017 11:25 AM
テスラ、充電器部門を閉鎖〜自動車業界に動揺走る
08/25/2017 11:25 AM